大雄山花咲く里山(2回目)と大雄山最乗寺でのんびり
大雄山最乗寺に行くついでに、花咲く里山に出かけてまいりました。ざる菊はあと1週間から10日くらい先のようですが、トランペットが咲いているかなぁと思って。
比較的よく咲いているお花。
満開だとこんなにぎっしりです^^
秋らしい色ですね。
手作りの猪汁が振舞われました。だんだんと涼しくなってきたので温かい汁物にほっとします♪
フォックスフェイスって面白い形ですね^^はっきりとした色なので家に飾ってもいいですね。
トランペットがきれいに咲いていました。
黄色と緑と紫のコントラストがきれいですね。
下から撮ると空も写ってさわやかです^^b
大雄山最乗寺(http://www.daiyuuzan.or.jp/)は花咲く里山から車で10分ほどのところにあります。木々に囲まれた静かなところで、お気に入りの場所で、地元の人は道了さんと呼んでいます。
とても広い敷地のなかにいくつものお堂があります。
滝や清流もあり、静かな場所です。こちらは洗心の滝。
結界門の左右には天狗の像が。
迫力があります。
結界門を過ぎてしばらく階段を登ると、御真殿にたどりつきます。その脇にあるのが下駄の奉納場所。高下駄は天狗の履物なのだそうです。後ろには天狗のうちわがありますね。
これは世界一大きい下駄なのだそうです。
久しぶりにきた道了さん、森の中で山の空気にふれて爽やかなひと時でした。