大井町の江戸前鮨屋 うまけりゃいい屋に食事に出かけてまいりました。

土曜日、父とともに大井町江戸前鮨屋、うまけりゃいい屋さんに食事に出かけてまいりました。例年冬のボーナスではステーキハウス優味でステーキとフォアグラが定番だったのですが「寒いし、うまけりゃいい屋でいいよ」とのことで。うまけりゃのほうが全然お高いんですが(汗)

完全予約制になったのでのれんも出ていなく静かな店内。

うちはいつもつまみと握り。こんばんは、お願いします。というだけで美味しくて美しいものが順々に出てきます。




玉子焼きは鱧。これからの季節はふぐになるとのこと。


幼少のころから田舎料理ばかり食べていた父のために、直球のぶり大根。こんなにいいお店で田舎の家庭料理が出るなんて。圧倒的な美味しさに騒いだり無言になったり。

そして握り。うまけりゃの大将は、私には軍艦を巻きません。いくらは丼、うには握りなのです。


大好きないくら。私はいくらは軍艦ではなく丼で食べたいので小さないくら丼です。


お酒。私は基本ビールなのですが、このお酒は本当に貴重なものなのですって。アラブの王子様がパーティーで飲むようなお酒だそうで。って、想像つきませんが(汗)



このお店に行くと、大将の仕事の美しさ、おもてなしの心にいつも感激します。仕事をするって、人をもてなすってこういうことだなと思います。本当に豊かなひと時でした。明日もいい一日になりますように。

神奈川 その他の街情報へ
にほんブログ村