父のお仲間の演奏会威風堂々に感激とのことで私も感激

父が高校時代からの特別なお仲間の一人の演奏会に出かけてまいりました。とても感激した様子で私もとてもいいなぁと思ったのでつまらないことかもですが・・・ご紹介いたします。その方は高校、大学時代に吹奏楽部で活躍され、お勤め時代の40年間はブランクがあったとのこと。この度お誘いいただいて演奏会に出かけてきたとのことなのですが。

ものすごく感動して帰ってまいりました。私もとても嬉しく話を聞きました。中でも威風堂堂が良かったとのこと。本日の模様は撮影できないためYouTubeでよさそうな参考動画を・・・。英国国家。素晴らしいですね。

そんな父を見て感じたこと。
『青春とは人生の或る期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ。
優れた創造力、逞しき意志、燃ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、
安易を振り捨てる冒険心、
こういう様相を青春というのだ。
年を重ねただけで人は老いない。理想を失うときに初めて老いがくる。
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失うときに精神はしぼむ。
苦悶や、孤疑や、不安、恐怖、失望、
こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ
精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。
年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。
曰く 驚異への愛慕心、空にきらめく星辰、その輝きにも似たる
事物や思想に対する欽仰、事に処する剛毅な挑戦、
小児の如く求めて止まぬ探究心、人生への歓喜と興味。

  人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる。
  人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる。
  希望ある限り若く  失望と共に老い朽ちる。

大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、
そして偉力の霊感を受ける限り、人の若さは失われない。
これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし
皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至れば、
この時にこそ人は全くに老いて、神の憐れみを乞うる他はなくなる。』
私がいいなと思っている詩です。

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