コルマールを散策した後ストラスブールで夕食その後京都で一杯
お昼前に電車に乗ってコルマールに出かけてきました。ストラスブール駅は街中と違って近代的なデザイン。銃を持った軍人と警官が見回りしてくれています。悪いことをしていないのにちょっと緊張。
コルマールは第二次世界大戦の被害を受けず、古い街並が残る小さな可愛らしい村です。ストラスブールよりもおとぎ話っぽさが高いような気がしました。
ランチはハムとチーズと玉子のガレットを手軽にいただきました。
プティット・ブニーズ(小さなベニス)と呼ばれる運河をぶらぶら歩いてのんびり過ごしました。小さな街なのですぐに街を一周してしまいます。夕食はストラスブールのホテルの近くのビストロにしました。前菜のフォアグラは甘いベリーソースと岩塩の塩気がベストマッチ^^
グラタンはほうれん草とハムと自家製ショートパスタが入った優しいお味の一品でとても満足でした^^
食事の後、すぐ近くの日本料理店「京都」でちょっと一杯。何か美味しそうなものがあればいただきたいところでしたが、マルセイユでの苦い経験を思い出してスーパードライだけ頂いて帰りました。
今度は本当の京都に行きたいな。