ストラスブールに着いてほっと一息

夕方6時半過ぎにストラスブールのホテルに着きました。空港も街も思っていたより田舎ですごくのんびり。ホテルからすぐ近くの昔ながらの木組の建物が残る、プティット・フランスというエリアをぶらぶらしました。

建物とお花達がとても可愛らしいです。

ドイツの国境に近くて建物もドイツ風なので何でこういう地名なのかわかりませんが。ちなみに今は夜の9時ですがまだまだ明るくてカフェにもレストランにも沢山の人がいます。

夕飯はにぎわってる風のお店に適当に入りました。

アミューズガスパチョはセロリが効いていてとても爽やか。

前菜はズッキーニみたいな野菜の中にエスカルゴや野菜が詰められてパンチが効きながらも優しいお味。

肉料理は適当に選びましたがこれまた満足。春巻の皮みたいな中に柔らかく煮込まれた牛頬肉、チーズ、プラム、生ハムが包まれています。それに甘いプラムソース。個人的にはちょっと甘いしごちゃごちゃした組み合わせかな、とも思いましたがこういう料理は初めてなので新しい発見でした(^^)v

まだまだ明るいけれど日本時間で朝の4時。24時間起きているとさすがに眠いし、時差を調整するため今日は早めに休みます♪